最近流行ってるので、Linux Mint 12をVirtualBox上に入れていろいろ触ってみたので、メモ。
カスタム版Ubuntuと思って作業すると、結構何とかなるので、そんな感じで。
■インストール
最初に「日本語」を選ぶ。後は特に詰まるところは無し。
ただし、パッケージのDLが重たい。時間がかかるのでのんびり待つ。
■VirtualBox上の設定
グラフィックメモリはしっかり割り当てておく。一応、3DアクセラレーションもONにしておく。
多分この辺しっかりしてないと、デスクトップがMATEで立ち上がらないかも。
VirtualBox用のGuest Additionのインストールは、Ubuntuと一緒でおk
■日本語入力ができない
デフォルトでInput Methodは入っていないので、
ibus, anthy, ibus-anthyを入れる。
変換候補が変な位置に出てくる問題が発生。
→ibus-gtk3を入れると直った。
■MATEの「メニューの編集」が反応しない。
alacarteを入れたら出来るようになる
■各種ディレクトリ名を日本語→英語に
Ubuntuと一緒だけど、一応。以下のコマンドをたたく
LANG=C; xdg-user-dirs-gtk-update
後は、vimの設定とか諸々をUbuntuから引っ張ってきて、開発に必要なものをインストールして、終わり。
Google+にあげる用に、いくつかSSをとったので、あげてみる。
1.インストール中の画面
2.MATEメニュー
3.壁紙。見事に緑色。G+でもツッコミがあったけど、ミントが無いよね。
4.ターミナルの色。まぶしっ。
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