早速、宣言どおり一人ACが始まります。
今日は正直時間が無かった初日なので、基本的な内容の説明にしておきます。
技術系全般、というゆるーい縛りで行こうと思っていましたが、さすがにソレもどうかな?と思ったので、Web系、という縛りを入れてみました。
Web系といってもひろーくなっていますが、私個人のスキル的なものもありまして、PHPの話題が基本です。
PHP>MySQL=Linux>その他言語いろいろ
という頻度を想定しています。
PHPといってもひろーい範囲になりますが、具体的には
「各種FWと生PHPの比較」
というテーマで進めていこうと思います。
各FWごとの特徴をまとめた記事や、HelloWorldくらいのサイトに対するベンチマークの比較という記事は結構あるのですが、
もうちょっと実用的な範囲での、実装コストやパフォーマンスの比較記事があってもいいんじゃないかな?
というのが発想の元です。
当然、いろいろなFWで同じ機能を実装していく事になるのですが、その中で気づいた話題があれば別途あげていきます。
また、ネタ切れという事態が発生してしまった場合は、PHP以外の言語での比較記事もあげるかもしれません。
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さて、ここからはちょっと与太話。
上記の準備のために、今日はただのPHPによる簡単なDB操作ページを作ってみました。
クラス構造を考えたり、データ操作を関数として切り分けたりすると、俺俺FWになってしまいそうなので、「手続き型」っぽい書き方になるよう、気をつけて書きました。
(具体的には、既存のクラスは利用するけど、自分でクラスや関数を作らない、という方針です。)
めんどっくさいですね!ほんと。
ソースは後日Githubあたりに公開しますが…。涙が出そうでした。
出来上がったソースも、「これはいったい何年前のCGIだろう?」という。中々に懐かしさを感じる構成に…。
書こうと思えば、かなりOOPなカッコイイ(?)書き方が出来る一方で、
個人的センスで言えばかなーり「イケてない」書き方でも、ちゃんと動いてしまうあたりが、PHPという言語のカオスさと自由さを表しているように感じました。
だからこそ、人に見られ、参考にされても恥ずかしくない、誇れるようなきれいなソースを書いていく必要がありますね。
面倒だからといって、うっかりイケてないコードを書いて、ソレを後輩が真似して、スパゲッティ、なんて事件の原因にはなりたくないですし。
余裕があれば、OOPの利点を語るための比較なんてのも、やってみよう。
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